2006年07月15日

RTAについて

RTAという遊び方についての簡単な説明です。

RTAとは
RTAとは、テレビゲームを最初から初めてクリアするまで、時計で計測した現実の所要時間をいかに短くできるかを追求するというゲームの楽しみ方のひとつである。単にTAすなわちタイムアタックと言う場合、ゲーム内で計測される内部時計の表示時間を短くすることを目標とするものを指すため、それとの差別化を図るためにリアルタイムアタック、略してRTAという呼称が生成された。

TAとの違い
TAとRTAでは、「リセットする」という行為の位置づけが大きく異なる。リセットするとゲーム内の表示時間は最後にセーブしたところまで戻されるため、TAにおいては、リセットを繰り返し最良の結果が得られるまでやり直し続けるというのが基本姿勢となる。一方RTAでは、リセットするとその分の時間が累積されていく。従ってゲーム内で起こる確率の低い事象にはできるだけ頼らず、安全性の高い方法を選択しながら、なるべくリセット回数が少なくなるように戦術を組んでいくことが求められる。

実況とRTA
最近では、ときにTAとRTAの違いが不明瞭になることがある。というのは、TAにおける「満足のいく結果が得られるまでリセットし、直前のセーブデータからやり直す」という行為を、「満足のいく結果が得られるまでリセットし、ゲーム開始からやり直す」という行為に置き換えることで、特に序盤で安定性の低い(成功率の低い)戦術を成立させることがRTAにおいても可能になるからである。
しかし本企画のように実況を伴うRTAの場合、一度ゲームを開始したら基本的にやり直しは不可である。従ってミスをした場合のリカバリーの方法なども含め、より安定性の高い綿密な計画を立てることが要求される。このような一発勝負という環境でのRTAは通常のRTAとは戦術的にも異なり、そこで出された記録の意味合いも異なってくることから、この2つのRTAを分けて考えるべきとの意見もある。
posted by TGA at 02:12| 概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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